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【市川 介護】リハビリパンツとオムツの違い

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【市川 介護】リハビリパンツとオムツの違い

【市川 介護】リハビリパンツとオムツの違い

2025/06/13

はじめに 高齢者の排泄ケアでは、本人の身体状況や生活スタイルに合わせた製品選びが重要です。特に「リハビリパンツ(パンツタイプ)」と「オムツ(テープタイプ)」にはそれぞれ特徴があり、適切に使い分けることで本人のQOL(生活の質)向上や介護者の負担軽減につながります。以下では両者の違い、向き不向き、選び方のポイントを具体的にまとめます。 リハビリパンツとオムツ(テープタイプ)の主な違い ・形状・着脱方法 ・リハビリパンツ(パンツタイプ) 下着感覚で履くショーツ型。テープ固定ではなく、ウエストまわりが伸縮性素材でできているため、立位または座位での着脱が容易です。薄手で自然な着用感を重視したものが多く、パッドが分離できる製品では、本体は清潔なままパッドのみ交換できる場合もあります。 ・オムツ(テープタイプ) ベッド上や就寝時、座位保持が難しい場合を想定し、腹部付近をテープで開閉・固定するタイプ。本体とパッドが一体化またはパッド併用型があり、寝たまま交換しやすい設計です。サイズ調整はヒップ周囲で行う製品が多いです。 ・吸収量・構造 ・リハビリパンツは、軽度~中度の尿漏れ向けに設計された薄型~中程度吸収量のものが中心。パッド併用可能なものでは、日中の軽い失禁時にはパッド交換のみで済み、経済的負担や交換負担を軽減できます。一方、長時間用や夜間用として吸収量が大きいタイプもありますが、厚みや着用感に注意が必要です。 ・テープタイプのオムツは、歩行困難や寝たきりの方の多量失禁に対応する高吸収タイプが豊富。パッド一体型の場合もあり、交換の際は本体ごと取り替える必要があります。 ・対象者の自立度 ・リハビリパンツ向き: 自立歩行や介助があれば立ち座りできる方、または少し認知機能に不安があっても普段下着に近い感覚で履ける方。トイレ訓練中で、尿意があればトイレに行く習慣づけを支援したい場合にも利用しやすい。 ・テープタイプ向き: 座位・立位保持が難しく、就寝時間が長い方、歩行できずベッド上での交換が必要な場合、多量失禁が予想される方。認知症が進行し、パッド装着が難しいケースでも一体型で耐久吸収量の大きい製品が安心感を提供します。 どちらを使えばいいか:判断基準 1身体機能(自立度)の確認 ・歩行や立ち座りが自力、または介助で可能 → リハビリパンツが基本的に向く。 ・座位保持困難、ベッド中心の生活 → テープタイプが安心。 2認知機能・操作能力 ・リハビリパンツは下着感覚ですが、認知症の方でパッドを外してしまう等のリスクがある場合は注意が必要。外しやすい・装着ミスが起こりやすい場合は、より確実に保持   できるテープタイプが有効なこともあります。 ・パッド併用型リハビリパンツは、パッド交換ができる介護者が確保でき、トイレ訓練も併せて行う場合に有用です。 3尿量・排泄パターン ・日中軽い漏れが中心 → 薄型リハビリパンツ+パッド併用で対応可能。 ・夜間または多量の失禁リスクが高い → 吸収量の大きい長時間型リハビリパンツ、または夜間専用テープタイプを検討。場合によってはテープタイプを専用に用意。 4生活環境・介護体制 ・外出が多い方、トイレ訓練中の方 → 履き替えが比較的自然なリハビリパンツが好ましい。 ・介護者が夜間頻繁にチェック・交換が難しい場合 → 高吸収テープタイプで夜間をしっかりカバー。 ・コスト面も含め、パッド交換のみで済むリハビリパンツは経済的メリットがありますが、パッド交換の手間・認知的リスクを総合的に判断。 5サイズフィット ・リハビリパンツ:ウエストを基準に、きつすぎず緩すぎず、ピッタリサイズを選ぶことが漏れ防止の第一歩です。 ・テープタイプ:ヒップ周囲を基準に選ぶ。メーカーごとにサイズが多少異なるため、試着や確認が必要。 実際の選び方ステップ 1身体評価・観察 ・日常の歩行状況、立ち座りの安定性、トイレ誘導の有無、認知機能の状態などを評価。 ・尿量・排泄リズム(日中夜間のトイレ回数、失敗頻度など)を記録すると具体的な吸収量の目安が立てやすい。 2製品情報の確認 ・吸水量の目安:排尿1回あたり約150mLを基準に、製品の吸収回数(2回分=約300mL程度など)や夜間向けの容量をチェック。 ・パッド併用可否:リハビリパンツ本体が汚れていなければパッド交換のみで済む製品は経済的メリットがある。ただし、パッドを認知的に外してしまうリスクがある場合は注意。 ・通気性・肌へのやさしさ:長時間着用になる場合はムレや肌荒れ対策として通気性や抗菌・消臭機能なども確認。 ・メーカー別比較:同じ「M」「L」表記でもサイズ感が異なることが多く、公式サイズ表やサンプル確認を活用。 3テスト装着 ・実際に履かせてみて、本人の着用感・動きやすさ、漏れ防止の感触を確かめる。違和感が強い場合は別サイズや別製品を検討。 ・介護者側も交換しやすさを体験し、手間や安全面の課題がないか確認。 4使い分け・併用プラン策定 ・日中はリハビリパンツ、夜間はテープタイプ、あるいはその逆といった使い分け。 ・トイレ訓練期にはリハビリパンツで本人の「トイレ行動」を促しつつ、念のためパッド併用や夜間のみテープタイプ併用など柔軟に対応。 ・外出時用、就寝時用など用途別に製品を準備することで安心感向上。 5定期的見直し ・身体状況や認知機能、排泄パターンは変化しやすいため、定期的に見直し。 ・新製品や改良製品の導入も検討。利用者の声や介護者の意見を反映しながら最適化を図る。

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